終身保険の仕組みは前回書きましたが、今回は積立利率変動型の終身保険の仕組みを書いて見ます。

終身保険は、通常契約時に予定利率が固定され、死亡保険金、解約返戻金が決まります。

積立利率変動型は、市場金利により積立利率が定期的に変更され、死亡保険金・解約返戻金が決まりす。つまり、契約時には確定しません。

死亡保険金は、市場金利が上昇すれば積立金が増え、基本保険金にプラスされます。解約返戻金は市場金利が上昇すると、積立金は増えますが、一定期間内の解約では、市場金利調整が増え、減少することもあります。(10年、20年などで、市場金利に関係なく契約時の積立利率で確定する商品もあります)

市場金利が下落時には、最低金利保証を設けられています。

また上記と同じ仕組みで、外貨(ドル、ユーロ、豪ドルなど)で運用するものもあり、高い金利を享受できるものもありますが、為替リスクがあります。

死亡保険金の受け取りは、一時金に変えて、年金でも受け取れるのが殆どです。

少し解りづらいですが、ある程度の運用期間がある場合は、資産運用の選択肢の一つに成り得る商品です。

保険会社で微妙に仕組みが違いますので、パンフレットや設計書等で理解することが大切です。




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