2001年4月、わが国の金融政策上「貯蓄から投資へ」と方向転換してから7年以上経ちます。

 そして2007年10月1日から郵政民営化により、「郵便局」「日本郵便」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」という4つの事業会社に分割・再編され、それぞれの目標に向かって新たに日本郵政グループ(持株会社の日本郵政株式会社)としてスタートしました。
 
 こうした金融再編時代に、FPがポートフォリオやアセットアロケーションなどの手法で「金融資産運用設計」をするのは本来業務として当然のことです。
 
 もちろん資産家に限定するわけではありませんので、いわゆる投資家マインドに少しでも近づくことが資産運用対策の第1歩だと思います。
 
 かの有名なファンドマネジャーのジョージ・ソロスやウォーレン・バフェットでも約40年間の平均投資利回りは25%程度だそうです。
 
 彼らの投資法は決して「ハイリスク・ハイリターン」ではないのです。
 
 その点を考慮して私たちが「お金持ちの哲学と実践」について学ぶことは、決して無駄なことではないでしょう。
 
 数ある「お金持ち本」をざっくり要約してみると、「お金のために働くのではなく、自分のためにお金を働かせる」すなわち「お金がお金を生むシステムを確立させること」が資産運用の神髄と結論づけています。



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