“2008北京オリンピック
バレーボール世界最終予選
今夜7時フジテレビにて
初日から激戦必至!
宿敵、ポーランド戦!
女子大会日本戦スケジュール TBS・フジテレビ共同放送”


本日の朝刊に掲載されているキャッチコピーは、さらにこう続きます。


“4年前のアテネ。
何もできないまま終わった。
だからこそ-(栗原 恵)

五輪で強くあるために
単身イタリアに渡った。
だからこそ-(高橋みゆき)
 
人生を賭けた本当の戦いは
その先にある。
だからこそ-(竹下佳江)

 
だからこそ-、予選はぶっちぎる!”






 そして、日本のエースとして成長した栗原 恵がプリンセス・メグとしてオールジャパンを北京へ導いてくれるでしょう。

「負け勝ち」で有名な柳本晶一が今大会提唱しているスローガンは、

「1秒の壁を破れ」

です。

 これが今年の命題です。特に栗原を核とした最速の攻撃を戦略としているのです。

 これに応えるべく栗原も「絶対的な一本」を決める覚悟で本大会に臨んでいます。

 彼女のバックアタック成功率は40%近くだそうですが、この精度をさらにあげていくことが世界を制することになるのです。

 柳本監督はスピードをモットーに“コンビネーション・バレー”を戦略としています。

 竹下のトスと高橋のスパイクの間隔は0.8秒。

 竹下のトスと栗原のバックアタックの間隔は1.1~1.2秒。

 この差を縮めるのが課題です。

 すなわち「1秒の壁を破ること」が「世界の壁を破ること」に繋がるのです。

 がんばれ 柳本ジャパン! がんばれ プリンセス・メグ!


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