03/04: 終身保険をお勧めしない2つの理由
久しぶりに仕事の中身についてお話しする気分になった、
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。
先日、義母の紹介である新婚さんのお宅にお伺いして、
生命保険のコンサルティングをさせていただきました。
7月に第1子が産まれるということもあり、
お幸せそうで何よりです。
ご相談の内容は、
「ある外資系生保の営業マンから提案を受けているが、
ひとつの保険会社の提案だけでは本当に最適な内容なのか不安、
他のいろんな保険会社と比較して決めたい。」
というものでした。
さっそく、いつものように、
保障ニーズ分析シートを使って、
本当に必要な保障を一緒に確認していきました。
その結果、死亡保障と医療保障合わせて、
7,000円ちょっとで最適なプランが設計できました。
その後、ある外資系生保の提案書を拝見させていただくと、
・ドル建て終身保険
・収入保障保険
・終身医療保険
・がん保険
保険料は合計で20,000円ちょっとでした。
私は終身保険(特にドル建)は余程のご要望がない限り、
お勧めしないというスタンスをとっています。
理由は大きく分けて2つあります。
まずは、インフレによってお金の価値が
目減りすることが十分予測されるからです。
最近のガソリンや食品の値上がりによって、
皆さんもインフレを実感されているのではないでしょうか?
例えば、お葬式代のために300万円必要だとします。
その300万円が必要になるのは何年後くらいでしょうか?
平均寿命で考えてみると、
30代の方であればおよそ50年後、20代の方であればおよそ60年後
ということになるわけです。
今は300万円でお葬式が出来ますが、
はたして50年後、60年後も今と同じ300万円でお葬式ができるでしょうか?
これがまず1点目の理由です。
もうひとつは、保険というものはそもそもリスクを回避するための商品だからです。
一家の大黒柱が亡くなるということは、それだけでも最悪の事態です。
そのうえ、残された家族が経済的に困窮してしまうということは、
あまりにも悲惨です。
その最悪な事態を避けるために存在するのが生命保険です。
ところが、ドル建ての商品には為替リスクがあります。
為替の変動は誰にも予測することが出来ないものです。
大きなリターンを期待できますが、リスクをとらなければいけません。
そこで私が思うことは、生命保険はリスクを避けるためにあるのですから、
わざわざ積極的にリスクをとらくてもいいのではないかということです。
福岡(及び近郊)にお住まいで、
いろんな保険会社と比較して決めたいという方のために
無料コンサルティングをおこなっております。
詳細は以下のサイトに明記しておりますので、ぜひご覧ください。
http://www.fp-onizuka.com/consulting
ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。
先日、義母の紹介である新婚さんのお宅にお伺いして、
生命保険のコンサルティングをさせていただきました。
7月に第1子が産まれるということもあり、
お幸せそうで何よりです。
ご相談の内容は、
「ある外資系生保の営業マンから提案を受けているが、
ひとつの保険会社の提案だけでは本当に最適な内容なのか不安、
他のいろんな保険会社と比較して決めたい。」
というものでした。
さっそく、いつものように、
保障ニーズ分析シートを使って、
本当に必要な保障を一緒に確認していきました。
その結果、死亡保障と医療保障合わせて、
7,000円ちょっとで最適なプランが設計できました。
その後、ある外資系生保の提案書を拝見させていただくと、
・ドル建て終身保険
・収入保障保険
・終身医療保険
・がん保険
保険料は合計で20,000円ちょっとでした。
私は終身保険(特にドル建)は余程のご要望がない限り、
お勧めしないというスタンスをとっています。
理由は大きく分けて2つあります。
まずは、インフレによってお金の価値が
目減りすることが十分予測されるからです。
最近のガソリンや食品の値上がりによって、
皆さんもインフレを実感されているのではないでしょうか?
例えば、お葬式代のために300万円必要だとします。
その300万円が必要になるのは何年後くらいでしょうか?
平均寿命で考えてみると、
30代の方であればおよそ50年後、20代の方であればおよそ60年後
ということになるわけです。
今は300万円でお葬式が出来ますが、
はたして50年後、60年後も今と同じ300万円でお葬式ができるでしょうか?
これがまず1点目の理由です。
もうひとつは、保険というものはそもそもリスクを回避するための商品だからです。
一家の大黒柱が亡くなるということは、それだけでも最悪の事態です。
そのうえ、残された家族が経済的に困窮してしまうということは、
あまりにも悲惨です。
その最悪な事態を避けるために存在するのが生命保険です。
ところが、ドル建ての商品には為替リスクがあります。
為替の変動は誰にも予測することが出来ないものです。
大きなリターンを期待できますが、リスクをとらなければいけません。
そこで私が思うことは、生命保険はリスクを避けるためにあるのですから、
わざわざ積極的にリスクをとらくてもいいのではないかということです。
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