今日のテーマは、
「豊かに生きていくために必要なお金」です。

一生安心して生きていくためには、いくらのお金が必要でしょうか?

生きていくために必要なお金には、いろんなものがありますが、
今回は老後資金に着目して進めていきたいと思います。

老後って聞くと、まだまだ先のことと思いませんか?

私は今年29歳になりますので、
31年後の60歳くらいが老後かな、と認識しています。

では、老後って何年あるのでしょう?

ここでひとつの目安になるのが、簡易生命表。
簡易生命表には平均余命が記載されています。

例えば65歳の女性の平均余命は23年ですので、
88歳まで生きる、ということになります。

ということは、仮に老後が60歳からと考えると、
老後の年数は約30年もあります。

30歳の人であれば「今から定年退職までの年数」と、
「老後の年数」がおおよそ同じと考えると想像しやすいと思います。


それでは老後に必要なお金を実際に計算しましょう!

まず老後の生活費。(独身女性を想定して話を進めます)

総務省の統計によると、
老後の生活費は独身で23万円、夫婦で30万円です。

必要な期間は60歳から88歳までの28年間とします。

23万円×12ヶ月×28年間=7,728万円 ①


次に老後の収入。

老後の収入といえば年金です。
統計では独身で14万円、夫婦で25万円もらえます。

ひとつ気をつけなければいけないことは、
年金は65歳からしかもらえません。

ですから、65歳から88歳までの23年間もらえるとして、

14万円×12ヶ月×23年間=3,864万円 ②


最後に収支を計算しましょう。

②-①=▲3,864万円


ここで分かることは、
老後資金が4,000万円近く足りないということです。

4,000万円の不足額、あなたはどう思いますか?


次回は「将来の年金制度」をお伝えします。




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