突然ですが、リタイアメント後の生活設計って考えたことはありますか?

ある調査によれば、平均的な勤労者世帯の退職後の年収は328万円

(ちなみに退職直前の年収は702万円)だそうです。

=月当たり約27万円です。

(悠々自適なリタイアメントには程遠いかもしれません)

しかも! その内訳は、公的年金が63%、企業年金・退職金が24%で

個人資産はたったの13%。

感覚的には、60歳で定年を迎えて、65歳までは退職金と個人資産で

食いつないで、65歳からは年金と個人資産でやりくりしているといった

家庭が殆どということになるでしょうか。

いずれにせよ、リタイアメント後の生活は退職金と年金がメインになって

いるようです。

政府は年金給付額に関して、現役世代の平均賃金の50%を維持する

という方針を表明していますが、今回の試算で、公的年金部分だけを

取り出し、退職直前の推計年収と比較してみると、30%という結果に

なります。つまり、年金給付額は”現在でも”退職直前のわずか3割に

とどまっているということにほかなりません。

(やっぱ、”お上”のいうことを真に受けてはいけないということですね)

この先、公的年金の支給額が縮小することは避けられないでしょうから、

それがそのまま家計を直撃するおそれがあり、先行きの不安を抱え

ながら暮らさざるを得なくなります。


また、別の調査では、「退職後必要と思われる貯蓄額」の平均額は


3585万円でした。半面、「退職までに可能な貯蓄額」は平均2350万円と、

1230万円の開きがあります。

更に、退職後の生活に備えた毎月の貯蓄可能額を尋ねたところ、

平均は8.5万円。毎月の貯蓄額で最も多かった回答は「5万円」

(23%)。次いで「5万円未満」(20%)、「10万円」(18%)の順でした。

現実と理想のギャップを埋めるには、年金・退職金に頼り切るの

ではなく、自ら個人年金や預金のような形で資産を確保しておく

必要があるということですね。



はじめてみませんか、家計の見直しと資産運用(^^)










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