04/09: 平忠度
『平家物語を読む―古典文学の世界
』(永積安明著)を読みました。登場する主要人物を切り口に平家物語を解説をした本です。その中でも印象的だったのが平忠度のエピソード。
平忠度は武勇だけでなく歌の才能もあり、藤原俊成を歌の師匠としていた。平家一門が都落ちする際、自分の運命を悟った忠度は俊成の家にお別れに立ち寄った。そして「もし勅撰和歌集が作られるのなら、自分の歌を一首入れてほしい」と言って、自分の歌った歌を100余首を書いた巻物を俊成に渡して別れた。
この別れのシーンもホロっときてしまいましたが、実際に「千載和歌集」に採用された忠度の歌もまたウルっときてしまいます。
さざ浪や 志賀の都は あれにしを
昔ながらの 山ざくらかな
志賀の都は荒れ果ててしまったが、山桜は昔と変わらずに咲いている
(自然の姿は変わらないが、人間の営みは消え去ってしまう、はかないものだ)
※志賀の都:天智天皇によって作られた大津京のこと。壬申の乱(672年)後廃都になった。
※なお「千載和歌集」には朝敵となってしまった平忠度の名前は出せずに「読人知らず」で出ている。
またまたFPとは関係ないネタで失礼しました。
平忠度は武勇だけでなく歌の才能もあり、藤原俊成を歌の師匠としていた。平家一門が都落ちする際、自分の運命を悟った忠度は俊成の家にお別れに立ち寄った。そして「もし勅撰和歌集が作られるのなら、自分の歌を一首入れてほしい」と言って、自分の歌った歌を100余首を書いた巻物を俊成に渡して別れた。
この別れのシーンもホロっときてしまいましたが、実際に「千載和歌集」に採用された忠度の歌もまたウルっときてしまいます。
さざ浪や 志賀の都は あれにしを
昔ながらの 山ざくらかな
志賀の都は荒れ果ててしまったが、山桜は昔と変わらずに咲いている
(自然の姿は変わらないが、人間の営みは消え去ってしまう、はかないものだ)
※志賀の都:天智天皇によって作られた大津京のこと。壬申の乱(672年)後廃都になった。
※なお「千載和歌集」には朝敵となってしまった平忠度の名前は出せずに「読人知らず」で出ている。
またまたFPとは関係ないネタで失礼しました。
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04/01: 米住宅価格、1月下落率最大
今朝の日経新聞国際面には「米住宅価格、1月下落率最大」という記事があります。
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1月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比19.4%下落した。下落率は1987年の調査開始以来で最大。フェニックス、ラスベガス、サンフランシスコなど住宅への投機熱の強かった観光・リゾート地帯の下げ率が大きかった。
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株価は底打ち感が出てきましたが、まだまだ実態経済は厳しい数値が出てきます。
何か上記「ケース・シラー住宅価格指数」から明るい兆しは見つけられないかな、と思い数値をダウンロードしてグラフにまとめてみました。
主要10都市の指数を見たグラフ

主要10都市以外を見たグラフ

なかなか良い兆しは見つけられませんね。。。
ただフェニックスなどの落ち込みが目立つ一方で、ダラス、アトランタ、シャーロットなど元々田舎?なところは上昇もあまり激しくなかった分、下落もそれほどではないように見えます。
ダラスのあるテキサス州は雇用者数の伸びが著しいという記事をかつて読んだことがあります。人口が増えれば、住宅需要も増えるはず。上記20都市の中ではダラスの住宅価格指数の下げ止まりが真っ先に来るような気がしないでもない。スタンハンセン(元プロレスラー)ファンの私としてはテキサスはなんとなく親近感もありますし(?)、今後もダラスの指数には注目をしていきたいと思います。
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1月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比19.4%下落した。下落率は1987年の調査開始以来で最大。フェニックス、ラスベガス、サンフランシスコなど住宅への投機熱の強かった観光・リゾート地帯の下げ率が大きかった。
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株価は底打ち感が出てきましたが、まだまだ実態経済は厳しい数値が出てきます。
何か上記「ケース・シラー住宅価格指数」から明るい兆しは見つけられないかな、と思い数値をダウンロードしてグラフにまとめてみました。
主要10都市の指数を見たグラフ

主要10都市以外を見たグラフ

なかなか良い兆しは見つけられませんね。。。
ただフェニックスなどの落ち込みが目立つ一方で、ダラス、アトランタ、シャーロットなど元々田舎?なところは上昇もあまり激しくなかった分、下落もそれほどではないように見えます。
ダラスのあるテキサス州は雇用者数の伸びが著しいという記事をかつて読んだことがあります。人口が増えれば、住宅需要も増えるはず。上記20都市の中ではダラスの住宅価格指数の下げ止まりが真っ先に来るような気がしないでもない。スタンハンセン(元プロレスラー)ファンの私としてはテキサスはなんとなく親近感もありますし(?)、今後もダラスの指数には注目をしていきたいと思います。
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