09/20: 乳がん検診についてのおはなし
ちょっと遅くなりましたが先週9月12日に、「千葉県がん講演会」に参加してきました。
前半後半に分かれていて、前半は乳がん検診の話、後半は山田邦子さんの講演でした。ここでは前半の乳がん検診についての話しをまとめます。
講演はちば県民保健予防財団診療部長の橋本秀行さんによるものでした。
・乳がんの死亡率は世界では減っている。一方で日本では増えている。これは発見が遅れているためではないか。検診による早期発見が大事だと考えるゆえんである。
・国の指針では検診対象年齢を「40歳代以上」としているが実際は30代から乳がん罹患率は増えている。千葉県では30代から乳がん検診を呼びかけている。
・千葉では検診受診率が18%くらい。全国平均では10%あるかないか程度と思われ受診率は高い。
・検診手法の主力は「マンモグラフィ」だが、若い人は乳腺組織が多くガンがうまく発見できない(乳腺組織もガンもマンモグラフィでは同じように白く映し出される)などの欠点もある。
・そこで千葉県では超音波による検査も併せて実施している。ただし超音波検査にも写らないガンもあり、マンモグラフィ、超音波検査とも100%の手段ではない。
【千葉県のガイドライン】
・30代→超音波
・40代→超音波、マンモグラフィを隔年で
・50代以上→マンモグラフィ
なお山田邦子さんは37歳で乳がんを発見、手術をされたようですが、実際にはそのガンはその8年前からできていたらしい、というようなことを話されていました。今はまだ「乳がんなんて」と思うような世代の方でも念のため一度検診を受けてみるのもいいのではないでしょうか。
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前半後半に分かれていて、前半は乳がん検診の話、後半は山田邦子さんの講演でした。ここでは前半の乳がん検診についての話しをまとめます。
講演はちば県民保健予防財団診療部長の橋本秀行さんによるものでした。
・乳がんの死亡率は世界では減っている。一方で日本では増えている。これは発見が遅れているためではないか。検診による早期発見が大事だと考えるゆえんである。
・国の指針では検診対象年齢を「40歳代以上」としているが実際は30代から乳がん罹患率は増えている。千葉県では30代から乳がん検診を呼びかけている。
・千葉では検診受診率が18%くらい。全国平均では10%あるかないか程度と思われ受診率は高い。
・検診手法の主力は「マンモグラフィ」だが、若い人は乳腺組織が多くガンがうまく発見できない(乳腺組織もガンもマンモグラフィでは同じように白く映し出される)などの欠点もある。
・そこで千葉県では超音波による検査も併せて実施している。ただし超音波検査にも写らないガンもあり、マンモグラフィ、超音波検査とも100%の手段ではない。
【千葉県のガイドライン】
・30代→超音波
・40代→超音波、マンモグラフィを隔年で
・50代以上→マンモグラフィ
なお山田邦子さんは37歳で乳がんを発見、手術をされたようですが、実際にはそのガンはその8年前からできていたらしい、というようなことを話されていました。今はまだ「乳がんなんて」と思うような世代の方でも念のため一度検診を受けてみるのもいいのではないでしょうか。
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09/16: リーマンブラザーズの破綻とCDS
今さら書くまでもありませんが、リーマンブラザース破綻で、金融市場は混乱。
リーマンの破綻で、リーマンにお金を貸していた企業が損をする、リーマン株や金融株に投資していた人が損をするというのは簡単にわかることかと思います。その他ニュースでは関連して「CDS」という言葉が出てきます。今回はこのCDSとは何ぞやということを簡単にまとめてみたいと思います。といっても私も専門家ではないので詳しいところはよく分かっていませんが・・・
関係者を図示すると下図のようになります。

まず企業Aは借金をしてその分で投資をし、利益を拡大したいと考えます。お金を貸した側は利息で儲かりますが企業Aが倒産したらイヤなのでCDSというのを買います。CDSは保険料だと思えばいいでしょう。保険料を払う代わりに、企業Aが倒産した場合その損失の補償を受けることができます。CDSの売り手は保険料で稼ぎます。
ここでまずリーマンは企業Aにあたります。借金をし、そのお金で不動産投資などをして利益を稼ごうと目論んでいました。この借金にはCDSが付いたものが多いといわれています。ですのでリーマンの破綻によって多くのCDSの売り手は保険の支払いを迫られてしまいます。ここで売り手にそれに耐えられるだけのお金があればいいのでしょうが、それがないとヤバイことになります。CDSの売り手は破綻などを想定せずにCDSを発行しているのが実情のようで、支払不能に陥る危険性があるのではないかということのようです。
またリーマンはCDSの売り手でもありました。そうするとリーマン発行のCDSがかけてあった債券の価値が急落してしまいます。CDSの市場、債券市場が混乱してしまうことにつながります。
リーマンの破綻がCDSという枠組みに与える影響を見てきました。いったんここでUPします。
リーマンの破綻で、リーマンにお金を貸していた企業が損をする、リーマン株や金融株に投資していた人が損をするというのは簡単にわかることかと思います。その他ニュースでは関連して「CDS」という言葉が出てきます。今回はこのCDSとは何ぞやということを簡単にまとめてみたいと思います。といっても私も専門家ではないので詳しいところはよく分かっていませんが・・・
関係者を図示すると下図のようになります。

まず企業Aは借金をしてその分で投資をし、利益を拡大したいと考えます。お金を貸した側は利息で儲かりますが企業Aが倒産したらイヤなのでCDSというのを買います。CDSは保険料だと思えばいいでしょう。保険料を払う代わりに、企業Aが倒産した場合その損失の補償を受けることができます。CDSの売り手は保険料で稼ぎます。
ここでまずリーマンは企業Aにあたります。借金をし、そのお金で不動産投資などをして利益を稼ごうと目論んでいました。この借金にはCDSが付いたものが多いといわれています。ですのでリーマンの破綻によって多くのCDSの売り手は保険の支払いを迫られてしまいます。ここで売り手にそれに耐えられるだけのお金があればいいのでしょうが、それがないとヤバイことになります。CDSの売り手は破綻などを想定せずにCDSを発行しているのが実情のようで、支払不能に陥る危険性があるのではないかということのようです。
またリーマンはCDSの売り手でもありました。そうするとリーマン発行のCDSがかけてあった債券の価値が急落してしまいます。CDSの市場、債券市場が混乱してしまうことにつながります。
リーマンの破綻がCDSという枠組みに与える影響を見てきました。いったんここでUPします。
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09/05: 口腔ガンの基礎知識
9/4の木曜日、仕事の合間に千葉三越にて行われた第4回ちば歯科健康塾「お口のなかにも「がん」はできます。~早期発見で安心・安全~」に行ってきました。講師は東京歯科大学口腔外科主任教授の柴原孝彦先生。TVにも出られているだけあって話も面白く、写真等も使いながらの解説でわかりやすかったです。
以下、いくつかメモしてきた知識をパラパラと整理していきます。「2人に1人はガンになり、3人に1人はガンで亡くなる」時代です。何かの参考になれば幸いです。
◎口腔ガンの死亡者数は欧米では減っているのに、日本では増えている。これは「口の中にガンができる」ということを知らない人が多く、手遅れになってから病院に来る人が多いためではないか。
◎口の中にできるがんのうち、最も多いのは舌にできるガン。舌は常に歯と接し摩擦を受けている(特に舌の側面)。恒常的に摩擦を受けている部分はガン化しやすい。
◎不安定な入れ歯は口内の粘膜を傷つけやすく、それが元に歯肉などがガン化してしまうこともある。
◎上皮の細胞は約2週間で生まれ変わっていく。2週間以上治らない口内炎、傷等があったら要注意。口の中は定期的にチェックするとよいだろう。
◎口腔ガンは60歳以降の男性に多いが、柴原先生の経験からは昔より若年化しているのではないかとのこと。
◎口腔ガンは食道などへの転移は多少見られるが、胃や肺などへの転移の可能性は低い。ただし治療後5年間は定期的にチェックをした方がよいだろう。
最後に「千葉県歯科医師会」が作った「口腔ガン早期発見チェックシート」を載せておきます。たばこ、お酒はほどほどにですね。

以下、いくつかメモしてきた知識をパラパラと整理していきます。「2人に1人はガンになり、3人に1人はガンで亡くなる」時代です。何かの参考になれば幸いです。
◎口腔ガンの死亡者数は欧米では減っているのに、日本では増えている。これは「口の中にガンができる」ということを知らない人が多く、手遅れになってから病院に来る人が多いためではないか。
◎口の中にできるがんのうち、最も多いのは舌にできるガン。舌は常に歯と接し摩擦を受けている(特に舌の側面)。恒常的に摩擦を受けている部分はガン化しやすい。
◎不安定な入れ歯は口内の粘膜を傷つけやすく、それが元に歯肉などがガン化してしまうこともある。
◎上皮の細胞は約2週間で生まれ変わっていく。2週間以上治らない口内炎、傷等があったら要注意。口の中は定期的にチェックするとよいだろう。
◎口腔ガンは60歳以降の男性に多いが、柴原先生の経験からは昔より若年化しているのではないかとのこと。
◎口腔ガンは食道などへの転移は多少見られるが、胃や肺などへの転移の可能性は低い。ただし治療後5年間は定期的にチェックをした方がよいだろう。
最後に「千葉県歯科医師会」が作った「口腔ガン早期発見チェックシート」を載せておきます。たばこ、お酒はほどほどにですね。

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09/03: カナダの株式指数チャートを見てみると・・・
8月31日の日経朝刊の1面に「世界のマネー 株式離れ鮮明 主要20市場で下落(1~8月)」という記事があります。
---(引用ここから)---
世界の株式市場に流れ込む投資マネーが急速に細っている。株式時価総額が大きい主要20市場すべてで、8月末の株価指数が昨年末に比べて下落した。資源高を背景に堅調だった新興国の株価もここへきて下落。世界的な景気減速への警戒感が高まり、リスク資産である株式や商品から資金を引き揚げる動きが鮮明になっている。
1―8月の下落率は中国(上海総合指数)が54%と主要20市場で最も大きく、日経平均株価は14%、米国(ダウ工業株30種平均)が13%。原油高などを背景に、6月は辛うじて昨年末比プラスだったロシア(RTS指数)やブラジル(ボベスパ指数)といった資源国の株価も下落に転じた。
---(引用ここまで)---
記事中、主要株式20市場の1-8月下落率が載っています。下落率がもっとも低いのが「カナダ」で-0.4%。その次のイギリスが-12.7%となっています。数字だけ見るとカナダの健闘が目立つように見えます。
なぜなのだろうと思い、もう少し期間を長くしてこの1年の株価チャートを見てみました。アメリカ、ブラジルの株式指数と比較してみたのですが、こうしてみるとカナダが特に優れているとは言えないことがわかります。単に、昨年後半ブラジルやアメリカと比べてカナダの伸びがあまり大きくなかった分、今年の下落率もたいして大きくないだけだ、ということだと思います。
ブラジル、カナダ、アメリカ(ダウ)の3つのチャートです。
追記:画像にしておきました↓

このチャートを改めてみると、カナダはブラジルとアメリカを足して2で割ったような動きに見えなくもないなと思いました(見えない?)。
カナダはアメリカに地理的にも近いですから、当然アメリカ株式市場の影響は多大に受けるという反面、石油などの資源国という一面もあるわけで、この足して2で割ったようなチャートはその表れなのかなと感じました。
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---(引用ここから)---
世界の株式市場に流れ込む投資マネーが急速に細っている。株式時価総額が大きい主要20市場すべてで、8月末の株価指数が昨年末に比べて下落した。資源高を背景に堅調だった新興国の株価もここへきて下落。世界的な景気減速への警戒感が高まり、リスク資産である株式や商品から資金を引き揚げる動きが鮮明になっている。
1―8月の下落率は中国(上海総合指数)が54%と主要20市場で最も大きく、日経平均株価は14%、米国(ダウ工業株30種平均)が13%。原油高などを背景に、6月は辛うじて昨年末比プラスだったロシア(RTS指数)やブラジル(ボベスパ指数)といった資源国の株価も下落に転じた。
---(引用ここまで)---
記事中、主要株式20市場の1-8月下落率が載っています。下落率がもっとも低いのが「カナダ」で-0.4%。その次のイギリスが-12.7%となっています。数字だけ見るとカナダの健闘が目立つように見えます。
なぜなのだろうと思い、もう少し期間を長くしてこの1年の株価チャートを見てみました。アメリカ、ブラジルの株式指数と比較してみたのですが、こうしてみるとカナダが特に優れているとは言えないことがわかります。単に、昨年後半ブラジルやアメリカと比べてカナダの伸びがあまり大きくなかった分、今年の下落率もたいして大きくないだけだ、ということだと思います。
ブラジル、カナダ、アメリカ(ダウ)の3つのチャートです。
追記:画像にしておきました↓

このチャートを改めてみると、カナダはブラジルとアメリカを足して2で割ったような動きに見えなくもないなと思いました(見えない?)。
カナダはアメリカに地理的にも近いですから、当然アメリカ株式市場の影響は多大に受けるという反面、石油などの資源国という一面もあるわけで、この足して2で割ったようなチャートはその表れなのかなと感じました。
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09/03: ランナーひざ
9月2日日経夕刊の健康面に「無理なジョギングで落とし穴 ひざの痛み 油断禁物」という記事があります。その中に「ランナーひざ」という症状についての記載があります。
---(引用ここから)---
毎日ジョキングをする人に多いのが「ランナーひざ」と呼ばれるひざの痛み。エックス線や磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査では異常は見つからない。しばらく走るのをやめれば自然によくなることが多い。ただ痛みは一度起こると、走るのを中断しても一ヶ月以上続くこともある。
---(引用ここまで)---
中学・高校・大学と野球をやっていたのですが、何度かひざが痛くなったときがありました。ひざは痛くても、ひねったり、スライディングを失敗したり、誰かと交錯したり、そういう原因が思い浮かびません。病院で検査してもらっても痛みの原因はわからず。それだけに「いつになったら治るんだろう」「野球やっていて大丈夫なのか」という怖さ、不安を感じたものです。
当時「ランナーひざという症状があり1ヶ月くらいで治るもの」という知識があれば、あれこれ悩まずもっと気楽に、自分なりのひざ痛とのつきあい方を模索できたかもしれないなぁ、そんなことを思いながらこの記事を読んだのでした。
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---(引用ここから)---
毎日ジョキングをする人に多いのが「ランナーひざ」と呼ばれるひざの痛み。エックス線や磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査では異常は見つからない。しばらく走るのをやめれば自然によくなることが多い。ただ痛みは一度起こると、走るのを中断しても一ヶ月以上続くこともある。
---(引用ここまで)---
中学・高校・大学と野球をやっていたのですが、何度かひざが痛くなったときがありました。ひざは痛くても、ひねったり、スライディングを失敗したり、誰かと交錯したり、そういう原因が思い浮かびません。病院で検査してもらっても痛みの原因はわからず。それだけに「いつになったら治るんだろう」「野球やっていて大丈夫なのか」という怖さ、不安を感じたものです。
当時「ランナーひざという症状があり1ヶ月くらいで治るもの」という知識があれば、あれこれ悩まずもっと気楽に、自分なりのひざ痛とのつきあい方を模索できたかもしれないなぁ、そんなことを思いながらこの記事を読んだのでした。
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09/02: 麻生銘柄
安部さん、福田さんと総理大臣がこんなに簡単に?辞めてしまうのですから、就職してすぐに会社をやめる若者や学校サボって競馬場に行っちゃう子ども(←かつての自分)を怒ることはできませんよね(ご本人は色々と苦悩されたのでしょうけど・・・)。
さて次期首相は麻生さんが有力ということで株式市場では麻生銘柄に注目が集まるわけでして「麻生フオームクリート」が前日比+29.63%でストップ高。
ニュースはこちら
Yahooファイナンス
麻生氏が経営している会社だから当然ですね。。。
・・・
ということはなくこの会社、麻生氏本人とは全く関係ありません。名前に「麻生」がつくという理由だけでこの大暴騰なわけでしてワケわからんですが、こうなることを見込んで仕込んでいた方はお見事だと思います。
今回もあまり役に立たない情報ですみません。
こんなギャンブル株ではなく、ちゃんとした方法で資産運用をしたい方は井上光章FPオフィスへ
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麻生氏が経営している会社だから当然ですね。。。
・・・
ということはなくこの会社、麻生氏本人とは全く関係ありません。名前に「麻生」がつくという理由だけでこの大暴騰なわけでしてワケわからんですが、こうなることを見込んで仕込んでいた方はお見事だと思います。
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