過去の記事

2008-05 の記事一覧
昔のこちらのブログでも書いたのですが、昨年2月の東スポに載っていた「がん大国ニッポン その上手なつきあい方」という記事を読んで以来、がんについて、放射線治療について、本を時々読んで勉強するようになりました。

FPとしてお客様の保険設計に携わっていますが、今後お客様及びそのご家族の方々にガンにかかられる方もきっと出てくるでしょう。そんなときにどれほど役に立つかはわかりませんが少しでも知識を深めておきたいと思いますし、何よりも自分自身がガンになってしまったときに少しでも冷静に対応できるよう、やはり今のうちからいろいろと勉強しておきたいと思うのです。



さて、上記記事でもご紹介した中川先生がお話をされた『前立腺がんトモセラピーを考える市民講座』を昨日聴講してきました。そこで得られた知識を明日あたりから何回か(たぶん3回くらい)に分けてメモしていきたいと思います。

中川氏が仰っていたことの中の一つに「日本人はガンについての知識が低い」ということがあります。「2人に1人はガンになり、3人に1人はガンで亡くなる」(講座より)時代、少しでも知識を身につけておくことは後々自分やご家族の身を守ることにつながるのではないかと思います。



私が読んだ中川氏の本2冊




昨日の講座会場で売られていた本(私は買ってませんが)



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5月8日の日経に「証券会社の手数料収入 投信が株式上回る」という記事があります。その中に以下のような記述があります。


-----引用ここから----

販売時の手数料だけでなく、販売後も管理報酬が毎年入る投信業務は安定的な収益源。株式手数料収入は市況で大きくぶれるため、「脱株式依存」を目指す経営の流れは今後も続く見通しだ。

-----引用ここまで----

「安定的な収益源」と書かれると何か嫌な感じがしますね。手数料が少しでも安くていいものを選ぶことを心がけていただきたいところですし、投信に投資している我々が金融機関にとって「安定的な収益源」であることは忘れずにいたいものです。

携帯電話の機器は安くしておいて通信料で稼ぐ。プリンタ本体は安くしておいて高いインクで稼ぐ。投信は安定的な収益源・・・

売り手側の事情を知らないで策略にはまるのと、知っていてそれに納得してお金を使うのとでは違うと思うのです。




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前回の記事は5月2日の日経「経済教室:マンション老朽化問題の解決法 不動産投資信託の活用で」について書きました。この日の日経にはもう一つ気になる記事があったので、少し遅れましたが書いてみます。

その記事は、首都圏経済面にあった「イワシ一万尾群れを再現 八景島シーパラダイス」という小さな記事です。

以下一部を引用してみます。

-----引用ここから----

(シーパラダイスは)一万尾のイワシが竜巻のようにうごめく新しい展示「イワシイリュージョン」を始める。

展示する水槽には一万尾のマイワシと、体長三メートル超のサメ「シロワニ」、アオリイカが同居。捕食者と同じ水槽に入れることで、マイワシが自然界で外的から身を守るためにつくる群れを再現している。

(中略)

シーパラダイスによると、この水槽のマイワシは、単独で飼育されているマイワシに比べて生存期間が1.5倍。「捕食者の存在による緊張感が影響しているのでは」と分析している。

-----引用ここまで----


「緊張感が寿命を延ばす」というのはきっと人間も同じじゃないかと思います。FPの仕事をしていると退職後のライフプランをお客様と一緒に考えるということはよくありますが、このイワシのエピソードはリタイアメントプランを考える方に何らかしらの示唆を与えるようにも思います。


ちなみに記事にあるように捕食者がいるということは水槽内で食べられてしまうイワシ君たちも少なからずいるはず。生き残ったイワシ君たちの寿命が延びたとしても、全個体数の総寿命を比較した場合どうなるんだろうとふと思ったりもしました。

いずれにせよ魚マニアの私にとっては一度見に行かねばなりませんね。




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5月2日の日経「経済教室:マンション老朽化問題の解決法 不動産投資信託の活用で」の中に、J-REITが賃貸マンションの取得を活発化させているとの記述があります。J-Reitが取得することを前提にデベロッパーが賃貸マンションの開発を行うということもやっているようです。

J-REITが求めるものは利回りですから建物の新しい・古いというのはあまり関係がありません。筆者の米山氏によると今後は、老朽化した分譲マンションを全ての区分所有者からファンドが買い取ってリノベーションし、それを賃貸に出すというかたちも増えていくのではないかと述べています(もちろん立地等よい条件を満たす物件に限って、と筆者も条件をつけています)。


私自身はライフステージに応じて賃貸住宅を自由に住み替えたい「賃貸派」なのですが、FPとして色々な方のライフプランを考えるお手伝いをしていて、マンション(や戸建)を買いたい「購入派」の割合は多いように感じます。賃貸と比べてのメリット・デメリットを比較し、何らかの根拠・理由を持ってそう考えているのであればいいと思うのですが、「なんとなくマンションを買うのは当たり前」というだけの人も多いように感じており、若干不安を感じるときもあります。

REITによる賃貸マンション取得の流れが今後もっと大きくなっていけば、優良な賃貸物件も多くなっていくことでしょうし、賃貸物件が増えていけば家賃相場も少しは安くなってくれるようにも思います。購入を前提にライフプランを考えている方も、本当に購入がいいのか再点検してみてもいいかもしれません。またそのための情報収集の一環として我々FPをうまく活用していただければと思います。


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ようやく国内においても新興国株式のインデックスファンドに投資できるようになった、という記事を書きました。
http://blog.school4money.com/u/item-2378.html

先日お知らせしたジョインベスト証券に続いて、フィデリティ証券でも新興国株式インデックスファンドを取り扱いを始めるようです。

こちらも購入手数料1.05%、信託報酬0.89%(+α)と、ノーロード(購入手数料が0)ではないところが欠点ではありますが、一応嬉しいお知らせということで先日の補足として書いておきます。(なおフィディリティには、ノーロードで信託報酬1.5%の新興国株式のアクティブ運用ファンドがあるようです)

いずれ他のネット証券が追随してノーロードのものを出してくれるのではないかと期待して待ちたいと思います。業界の様々な努力(と嫌々ながらの対応?)によって、少しずつ投資環境が投資家にとって良いものになってきていることだけは間違いないと思います。

※この記事を書いた後色々調べていたら、マネックス証券も同じく、新興国株式インデックスファンドの取り扱いを始めるとのことでした。補足しておきます。ジョインベストも、フィデリティもマネックスも取り扱うのは日興アセットマネジメントの「年金積立インデックスファンド海外新興国株式」です。



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