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2007-07 の記事一覧
ここ数日ジワジワと円高が進んでいましたが、昨日は一気に進みました。

私自身はFXで小額のマイナスで損切り(日経先物でプラスで差し引き小額のプラス)。ドル120円、ユーロ165円が心理的なサポートになるかもなという根拠で、一昨日その少し上で小額の買いポジションを建てました。その後見事にあっさりと120円、165円を割り込んだので、逆指値をしていた値段で昨日損切りされていました。一瞬ナンピンで行くことも考えましたが、サポートラインで反発と読んだ買いの根拠が崩れたのだから、素直に負けを認めてロスカットしました。もう1段の下げが来たらまたポジションを建てようと思っています。次にポジションを作るときは下落してもナンピンして立ち向かい、勝負に出るつもりです。

ただし本当にもう一段下げが来るのかは分かりません。今回も世界同時株安のときのように単発的な下げなのかもしれません。もしこれが単発的なものであれば今日は絶好の買い場だった可能性はあります。

昨日は午前中、仕事で資料作りをしながらちらちらと為替のチャート、日経平均のチャートを眺めていました(2画面PCはこういうとき役立つ)。為替、日経ともにPCのチャートからはまだ「阿鼻叫喚」の声は聞こえて来ません。まだまだ節目節目で買い向かう人が多いように思えます。

リスク管理の甘い人の中には、ここ数日のダラダラ下げでジワジワと苦しめられ、「この暴落は逆襲に持ってこいの買い場だ」と買い向かった人、苦し紛れにナンピンで逃げた人も多いでしょう。もう一段、二段の下げがくれば、そういう人たちの投げ売りや追証売りが出てもいいはずで、買うのならそこまで我慢してもいいかなと思います。


昨今「主婦が○億円儲けた(脱税してつかまった)」というような煽り記事を新聞などで見かけます。自分の周りにも「FXをはじめた」「FXをはじめたい」という人が、また多くなってきました。私が先輩投機家たちから教わったことの1つに「素人でも簡単に儲けられる!というような、投機を煽る記事が出るころが相場のピーク」というものがあります。

日本の低金利が続く限り、日本人が海外へ投資をするのは当然、円が安くなるのも当然という見方も私自身の心の中にある一方で、やはり「主婦が○億円儲けた」というような煽り記事が出る現状はおかしい、そろそろピークだろうという見方もあります。どちらの見方が正しいのかは3年後くらいには分かっているでしょう。

さてつらつらと私の話を書いてきましたが、私のやっている投機は貧乏人のギャンブルですからみなさまにはあまりお薦めしません。この円高・株安局面(なのか?)を正攻法の資産運用に活かしていただきたいものです。外貨建てのファンドを少しずつ買い増す。グローバル株のETF(かインデックスファンド)を少しずつ買い増す。といったところでしょうか。

今私の中ではドル建て、ユーロ建てのヘッジファンドでポートフォリオに加えたいものが何本かあります。円高が進んでくれれば円建て換算の最低投資金額は下がってきますから買いやすくなります。私の余剰投資資金はそれらを買えるギリギリラインなので慎重にやりたいとは思いますが、とりあえずもう一度各ファンドのリターンやシャープレシオや相関係数を洗いなおす作業をやっておきたいと思います。外貨建てのファンドなどで、あきらめたり、見送ったりしたものがあれば、情報を集めなおしてみるのもいい時期かもしれません。


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脳内メーカー結果

脳内メーカーをやってみた。
こういうFPにだまされないように気をつけましょう。


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選挙戦が始まりました。4月の地方選挙のときほどではありませんが、うるさい街頭演説にうんざりするここ数日です。正直、こんな無意味で迷惑なだけの選挙活動など禁止にしていただきたいものです。あんなうるさいもの、候補者のイメージにマイナスにこそなれ、プラスになることなどないと思うのですが。。。

その候補者が政治家として何をやりたいのか、その候補者の都合?に合わせて街中に聞きにこい、という今のやり方は、どうみても時代おくれなナンセンスなものでしょう。インターネットを使って自分が好きな時間に、その人の考え方を見に行けばいい。ネットを使えばもっと効果的でもっと有意義で、もっとコストがかからない選挙活動ができるはず。投票率が低い原因は多々あると思いますがその一つが、おかしなことをおかしいままににしている選挙制度そのものへのシラケムードもあるかと思います。もちろん投票率が低い方が某党にとって有利なはずなのでわざと現状維持にしている面もあるのでしょう。


投票自体もインターネットでできるはずです。選挙の投票なんかよりももっと大事な「お金」がからむ「勝馬投票」(馬券購入)がインターネットでできるのですから:ase:(今日の狙いは新潟7Rサムライジョーイ)

携帯で投票ができれば若い世代の投票率の低さもカバーできます。ネットを使えばもっと細かな意思表示もできるかもしれません。例えば候補者Aに投票するけど、候補者Aの税についての考え方は評価しない(だからAさん、当選しても税金については考えを改めてよ)というような。。。


選挙に限らず「官」の世界ではなかなかインターネットを使ったサービスが充実しません。色々な事情でネットを使えない人々がいて、その人たちに標準をあわすという考え方は理解できます。でも、ネットを使ってくれれば本来は色々な恩恵が受けられるはずの我々が、その恩恵を受けられないのは逆デジタルディバイド?だと思います。


年金が正しくもらえることなんて別に当たり前のことなのにそれを選挙の争点にしなくてはならないというのもむなしい限り(もっと大事なことがあるでしょ・・)です。僕は選挙に行くつもりですが今回も投票率が低くなるのはしょうがないでしょうね。



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今日7/16の日経にバークレイズキャピタル証券の中居社長のインタビュー記事が載っています。経営者にとって、(悪い)情報を遮断させない環境づくりが大事、という趣旨のインタビューです。

一部引用します。
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情報にはつまらないものもあります。しかし、情報の門戸を閉ざすと例えば十回のうち一回は混じっている大切な情報が得られない恐れがあります。とりわけ悪いニュースは入手できないと致命傷になりかねません。
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おそらく年金国家詐欺問題の原因の1つには、「大事な、悪い情報が上がってこなかった」ことがあったのだと思います。



さて、「悪い情報を遮断させない」環境づくりは組織を指揮する経営者にとって大事なことですが、投資家にとっても同様に重要なことかもしれません。

(自分も含めて)投資家は、どうしても自分(の持っているポジション)に都合のよい情報だけに目が行きがちになります。これは仕方がないことだと思います。だからこそ

◎「自分は日々、都合のいい情報しか目にしていないんだ」という自覚をもつこと

◎信頼できるアドバイザーをそばに置くなどして、色々な情報・色々な見方を集め、少しでも客観的に見る努力をすること

が大事だと思います。



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今日は市川の東山魁夷記念館に行ってきました。私は東山魁夷さんの絵が好きで一度行ってみたいと思っていたところ。いわゆる有名な絵はありませんがゆっくりと楽しめました。

私は美術には疎いもののよく美術館には行きます。でも有名どころの人気展示会はどうしても苦手。人が多すぎて絵を見るどころではありません。その点このような小さなところはギャラリーも少ないですからストレスなく鑑賞できる。料金も安いですし費用対効果という観点で考えてみてもお薦めです。今年行った中では山種美術館の千住博展、菊池寛実記念 智美術館の陶芸展と並んでベスト3に入るかなと思いました。

ちなみに費用対効果で美術館を考えると、私が学生のころは西洋美術館の無料解放日?にはよく通ってましたし(今でもある?)、昔は千葉県立美術館も無料だったような記憶があります(間違っていたらごめんなさい)。探せば穴場は結構あるのでそういうところを色々と探検してみるのは面白いかなと思います。


記念館の後は、学生時代は毎週のように通っていた(中山開催がない日も馬券を買って場内でテレビ観戦)中山競馬場に立ち寄りたい誘惑を押さえ、素通りし市川市動物公園へ。

素朴な感じの古い動物園ですがここも費用対効果としてはお薦め。開園当初から20年もいるというカワウソが夫婦仲良く、気持ちよさそうに池を泳ぐ姿が印象的でした。閉園間際に行ったからかもしれませんがギャラリーは少なく(レッサーパンダの前にも行列はない)、人間もストレスなく回れました。

今日は費用対効果に優れた、いい穴場をうまくまわれたなと思います。


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